逆転をするには? ガチマッチで打開するために

逆転をするには? ガチマッチで打開するために

スプラトゥーンファンが熱中するのがガチマッチです。
勝てば楽しいし、負けると落ち込みながら腕を磨いていきます。まるで人生の縮図のようですね( ;∀;)
そんなガチマッチですが、高い勝率を維持しなくてはガチマッチで腕前を上げたり維持したりすることはできません。
そのために欠かせないのが「逆転をすること」です。
打開とも呼ばれたりしますが、これがガチマッチで戦い続ける上で絶対に必要な能力です。
今日は逆転をテーマに話していきたいと思います。

 

さっそくですが、なぜ逆転が大事なのか?
これにはガチパワーとチーム戦という事が関係してきます。
ガチマではチーム編成をするときにガチパワーが同じくらいのチーム同士をぶつけるようになっていて、試合が始まる直前にこの数字を見ることができます。


画面左下に8人のガチパワーが表示されていますね

では、かりに私が勝ちまくったとします。当然わたしのガチパワーは上がります。
こうなってくると、戦うチームの平均を同じくらいにするために、一人勝ちまくっている人以外は最近あまり勝てていない人とチームを組まされることが起きやすくなります。
こうすることで、みんながマッチングを長く待たなくてもドンドン試合ができて良いのですが、
その反面、強い人は勝てていない人と組まされるときになんとかしないといけない場面が増えてくることになります。
例えば、「超強、弱、弱、弱」のチームと「中、中、中、中」のチームが対戦するといった具合です。
この場合、超強の人以外は普通に戦ったら誰にも勝てない計算になります。
S+になると腕前の幅があまりにも広いので、こういうマッチングはけっこうあるように思います。
上はプロゲーマーから下はSから上がったばかりの人がごちゃごちゃになって戦っているわけです。

スプラトゥーンは4対4なので、いくら強い人でも他のチームメイトがそうでもないとどうしても押し込まれる場面が多くなってしまうのです。
ですが、こういう試合を拾っていくことで当然勝率は高くなっていきます。
逆にこういう試合を取れないとシステム上勝率が5割かそれ以下くらいになるはずです。
なぜかというと、ガチパワーを揃えるため味方が「強い」「普通」「弱い」のような順で巡ってくるからです。
負けがこんでくると強い味方が来やすく、逆だと弱い味方が来やすくなるのです。
要するに、味方が強くなくても勝つ能力が必要なのです。
しかも試合中どうしても不利状況ができやすいので、そこから逆転する術を持たなくてはいけません。

そもそも、打開するということは、相手にカウントを取らせず自分が取れるような状況にすることです。
エリアなら相手に塗らせず、自分たちが塗れるようにしなくてはカウントが進みません。
相手をキルしたり、不利な場所に押し込むようなことが必要になってきます。
私個人の感覚では、個人で連続キルを取るか、チームで敵を複数倒す、というのが打開の典型的な例ではないかと思います。
とにかく人数有利を作れると状況は一気に良くなります。こういうのは単純なキル数では測れません。たくさんキルしていてもずっと相討ちではあまり効果がないのです。
こういうのができれば敵は基本的にカウントにかかわることができません。有利状況を作って初めて自分たちのカウントを大きく進めることができます。


こんな感じで敵がアーマー持って複数突っ込んでくるとむりぃ~~ってなります

私のメイン武器ザップの場合を例に説明していきます。
典型的な打開のパターンは以下の通り。
①機動力を活かした裏取りからの連続キル
②キューバンを多投して敵を有利ポジションからどかせ、インクアーマーを使い味方とキルを取る

個人の打開とチームの打開の2パターンあります。これは味方の編成や相手チームとの比較、戦況で変わってきます。
①と②の優先順位ですが、実は圧倒的に②のほうがリスクが少なく強いです。しかし、味方が前線に複数いないと使えない戦法なので、味方がずっと押されているようなら①に切り替えて個人で突破するように動きます。
リスクが増えても勝ちにつながる動きをしたほうが可能性があるからです。

基本は②なのでギアも②がやりやすいように作っています。ですが、①もいつでもできるようにギアをいじっているわけです。詳しくは過去記事のこのリンクから→現環境の考察とザップギアの微調整
ザップの強みは何でもできること。戦闘型とサポート型にうまく切り替えることが逆転や打開につながるからです。


次にザップとはタイプが逆のスプラローラーを例に説明してみます。

ローラーだとサポート能力は正直ありませんが、接近戦でのキル能力がとても高く、懐に飛び込んだ時の破壊力が強烈です。メインで連続キルも狙えるし、チャクチが決まれば一気に敵を壊滅できます。
ローラーの場合、いかに相手に近づくかが打開の最重要ポイントなのです。潜伏やイカニンジャを利用した戦い方を磨くと勝率が高くなりやすいわけです。不利状況でも飛び込めればチャンスがあるキルの立ち回りがやはり強い。一度決まると敵への心理的圧力もすごいのでさらに有利状況を拡大できます。

ローラー怖い((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル 


自分の武器が他にはないものは何か。それをどう使えば連続で敵を倒せるか。
こういう視点が大事だと思います。
自分が行動した報酬(リターン)を大きくするにはどうすればいいかというのを考えていくと、不利な局面でも自分の強みを敵に押し付けることで打開や逆転の糸口にできます。

もし勝率が低く腕前がなかなか上がらない人がいたら、どうやったら複数キル取れるかというのを探ってみるのが良いと思います。特に個人での複数キルができないと、ガチマッチでは味方運に頼るしかなくなると思うんです。
どうしても無理な試合は当然あります。ですが、こういうことをやれれば少しでも拾える試合は出てきます。一方的に押される試合も減ってきます。この積み重ねって経験にもなるしけっこう大きいです。
5割くらいの勝率の人が6割になり腕前が維持できます。強い人との対戦も増えてコツをつかむ可能性も増えます。
逆転できるプレーヤー。こういう人が多いチームはやっぱ強いです。
わたしももっと個人技術を磨いていきたいと思います。