戦略や戦術がわかるわかる!100円から読めるゲームガチ勢へおすすめの本

戦略や戦術がわかるわかる!100円から読めるゲームガチ勢へおすすめの本

*(01/13/’18更新)

筆者はけっこう大きな図書館の横で生まれ育ち、図書館は遊び場で毎日読書ばっかりゲームばっかりスポーツばっかりいたずらばっかりやってきました。 ・・・要するに本が大好きなんです。
今でも何か調べ物があると何日も図書館にこもって情報収集してまいます。

 

実は本からヒントを得て考えたゲームの立ち回りとかもたくさんあります。
試合見たりして立ち回りの理解にも役立つと思うんです。

 


ゲームにはこれという作戦はないので自分で考えて攻略したりする必要があります
環境なども数週間で変わっていくので、自力で対応していかないとすぐにやられてしまうでしょう。
そんな時、何が参考になるか。

現実世界の作戦やリスク管理、情報のとらえ方などはとても参考になるのです

そこで今回はゲームの本ではないけれど、読めば
ゲームの立ち回りに役に立つ本を紹介していきたいと思います。
できるだけ読みやすく話がおもしろいのを選びました。

 

一番わかりやすいのがこれかな。
読むというより見る本。ほぼほぼイラストです。



絵をたくさん使ってて読書苦手な人でもかなりわかりやすいです。

世界中のいろんな戦術をマップ形式で説明してくれます。

しかも解説の文章もなかなか面白く読んでて退屈しません。
単純な戦術だけの本ではなくて、ドラマもたくさんつまったところがいいですね。


ほとんどが逆転劇などのすごくインパクトあるストーリーなので展開を想像してしまいます。

また、俯瞰(「ふかん」鳥が上から全体図を見ているようなこと)で戦場が分かるように書いてるのでわかりやすいです。
特に不利状態での打開に役立ちそうな作戦がたくさん出てくるので、自分のチームでの役割や戦略上の役割を意識して動けると思います。

読書が苦手な人でも読みやすいという意味でもまずはこれがおすすめです。

 

 

あんまりお金出したくないけど、安くてさくって読めるようなのないの?って人多いはずです。
そういうのありますよ!
しかも面白いです。これどうぞ。


なんと100円なんですけど、図と短い文章で戦略の根幹をきれいにまとめてて十分おもしろい。

戦国一の戦闘民族島津氏がどんな工夫をして戦っていたかがよくわかります。

特に図解で人の動きを説明してるのなんかいかにも立ち回りで使えそうです。
少数でも大軍相手にフルボッコにしてしまうエッセンスがたっぷり詰まった戦術の本だと思います。

決して精神論ではないんですよね。そこがすごい。
敵をこっちの思い通りに動かすテクニックや新兵器をうまくつかいこなすアイデアなど新戦術を生み出すのに役に立ちそうです。
とりあえずサクっと読ませてよって人の期待をかなり超えること間違いなし。



で、お次はこれ。
戦術に関係する人なら絶対読んでる世界的歴史的な大ベストスラーのありがたい漫画版です。



武田信玄で有名になった風林火山の話をご存知でしょうか。

世界で一番読まれたと戦術書と言われているのがこの孫氏の兵法。
紀元前の本なのにあのナポレオンも読んでいたというから驚きです。

特に情報戦とはなにかはこれ読んだらわかると思います。

かなりの割合で戦いが始まる前にどうしたらいいか、というのが書いてあります。
撃ち合いを始める前にどういうことを意識したらいいかのヒントになると思います。

立ち回る上で(戦場では)どういうところが大事な場所か、危ない場所かもすごく指摘しています。
その時どう立ち回ったらいいかもわかりやすい。

世界基準の戦術の基本のような本なので読んでおいて損はないです。
ちなみにこの本の後半にちょろっと出てくるのは、人気漫画キングダムでも出てくる秦の始皇帝にマネージメントを教えた韓非子の話です。

 


最後に紹介するのはわりとちゃんとした読み物です。
でも話がおもしろいし、難しい言葉はあまりでないからサクサク読めます。

だけど奥も深くて読み込みも向いてる良本です。
(ワーナーブラザーズってそうだったんだぁって思うでしょう)

行動のリスク&リターンを学びたい人はこれ以上のものはないんじゃないかな。

アメリカ人史上一番頭がよかった人がどう考えてどう行動するか学べますよ。



この本の主役はクロード・シャノン博士。
「情報」「デジタル」「人工知能」「通信」「コンピューター」などをほとんど一人で開拓したアメリカ人史上最高の天才と言われています。

もちろんちゃんとした科学者で名門大学の教授です。
のちに自らの頭脳をビジネスにいかして億万長者になりました。


本の内容はどんな情報が役に立つか、それをどう扱ったらいいかというものです。

企業やスポーツチームの運営、実際の戦術などにも広く応用されています。

今我々がお世話になってる「デジタル」というものは彼が発案し実用化しました。
CDやゲーム、オンライン対戦などもシャノンが考え付かなかったらこの世になかったのです。
そのため20世紀の人類に最も影響を与えた科学者とも呼ばれています。

また情報それ自体を研究する情報理論の創始者でもあり、万能の天才として活躍しました。
シャノンはゲームも大好きで、研究室はゲームやおもちゃと換金するのをわすれた高額の小切手であふれていたそうです。
そんな人たちがギャンブルを超まじめに戦略的にやったっていう話。

情報がなんなのか、どこに注目するべきなのかって常識がけっこう壊されます。

戦略を考える時何の情報が重要か、その情報をどう扱ったらいいかの参考になると思います。

 

 

以上、ゲーム戦略に役立ちそうな書籍をまとめて紹介してみました。

かなり戦略よりなものから読み物系まで色々紹介してみましたが、
本との出会いもゲームの出会いと同じように肯定的にとらえてもらえればいいかなと思っています。

やはり人によって合う合わないはあると思うし、人によっても分かりにくい分かりやすいがどうしても出てきます。
しかし、やっぱりそこは手に取ってこそわかります。
何はともあれ良い経験として読んでもらえたら、歴史上の人たちも少し笑って見守ってくれるように思います。