ガチマッチのメンタルを作る その② おすすめの本

ガチマッチのメンタルを作る その② おすすめの本

ガチマッチのメンタルシリーズの第2弾です。
その①はこちらから→工夫と少しの心理学&サーモンラン

スプラトゥーンのガチマッチで勝てるメンタルを作るために、似たような分野の人たちに学ぶとけっこう良いことがあります。
自分で工夫していっても良いでしょうが、
勝負の世界に生きる人は生活をかけてやってきているので、
やはりその経験やアイデアは説得力が違う上に言葉の質やエネルギーがあります。

今回は、わたしが読んでてすごく参考になったなというような本をいろいろ紹介したいと思います。

選んだ基準は以下の通りです

・ゲームに近いジャンル
・圧倒的な成績を長く残した
・そんなに分厚い本じゃない
・その人を知らなくても分かる
・時代を問わない内容

 

まずはこれかな


日本最古のプロゲーマーは将棋や囲碁の棋士であったとされています。
たしかに将棋も囲碁もゲームなんですよね。

最近将棋の羽生善治さんが7つあるタイトルの永世称号をすべて獲得されて話題になりました。
その羽生さんが「勝負の世界に必要不可欠なものがここにある」と言っているのがこの本です。

羽生さんの少し前の時代、昭和の将棋界に20年の長くにわたり君臨しつづけた大棋士がいました。
その人がこの本の著者の大山康晴さんです。
ちなみに60歳を超えても第一線で活躍しつづけ、生涯トップ10から陥落することがなかったというからすごい。
元々勝負に向いていなかった言う自分のメンタルを将棋で戦えるように工夫して変えていった過程などを事細かに説明してくれています。

どういう心の持ちようで試合にのぞむか
勝利を呼び込みやすくするアイデア
どういう考え方をしたら勝ち続けられるか
勝負に勝てる生活習慣

などが丁寧にひとつひとつわかりやすい言葉で書かれています。
最近の本などでもたくさんこういう本はありますが、昭和の時代ということと、
超一流のギリギリの勝負の世界で生き抜いてきた体験の本なので、読んでいてもかなり新しく感じます。
おそらくゲームだけでなくいろんなことに応用できるでしょう。

 

ゲームで勝負って言ったらやっぱりこの人かな。
Amazonでベストセラーにもなったのがこれ

格闘ゲームの生きる伝説として今も活躍されている梅原大吾さん。
日本初のプロゲーマーとしても知られています。
某有名プロスプラトゥーンプレーヤーもファンを公言されていて、ゲーム界で知らない人がいないくらい有名ですね。

中学生で格闘ゲーム日本1位になり、そこから現在にいたるまで第一線で活躍されている勝負のこころ掛けが数多く書かれています。
大山康晴さんと同じく、生活習慣などに言及されていることが多いです。
練習や普段の対戦のときのメンタルの作り方がとても個性を感じる部分だなと感じました。
数えきれないほどの苦境を乗り越えてきたアイデアの塊のような本です。
そして、そういう本にはどうやったら楽しくやれるかの工夫がたくさんつまっています。

 

 

次はちょっと視点を変えて「チーム」というポイントで選びました。

おそらく今後も抜かれないと言われている野球の記録が読売ジャイアンツが達成した「9回連続日本一」です。
その時の監督であり、現役時代には打撃の神様といわれたのが著者の川上哲治さんです。

むかしの人だからどーせ精神論なんでしょ?って思いがちですが、
いえいえ、かなり科学的だし理論的です。
っというより、この人からデーターや理論を重視した日本の近代スポーツが始まったと言っても過言ではないくらいの人なのです。

勝つチームを作るコツ
それぞれの役割
データの活かし方
そして他の著者と同じく生活習慣にも話が及びます。

やはり普段やってる何気ない簡単なことが勝負に大きくつながることが多いようですね。

生活習慣の「こごと」は色んな人から聞きますが、こういう人たちの生活習慣をこうしたら?っていうのは何か視点とか説得力が違います。ああ、そういうことか、って具合に感じるのです。

 

 

他にもいい本はたくさんあると思いますが、梅原大吾さん以外の本はたぶんあまり読むことがないだろうと思って選んだところがあります。

他の人が知らない価値あることは良い情報だと言えます。
しかも最近は読まれなくなった古い情報こそ知ってる人が少なくなってる分、余計に重要度が増していることが多いです。

時代を問わず変わらずに生き続けていることはやはり持っているエネルギーが違います。