打開の布石クリアリング しっかり身に着けて立ち回りを安定させよう!

打開の布石クリアリング しっかり身に着けて立ち回りを安定させよう!

 

今回のテーマはクリアリング

 

クリアリングとは、自分の進路の安全を確保する行動のことを言います。

 

基本的には目で確認しながら敵や危険なものがないか確認することのことです。

シューティングゲームではクリアリングをしっかりできることが上級者への入り口になるほどとても重要な行動なのです。

 

これをやらないで進んで行くと、隠れてこっちの様子を見ていた敵には情報が筒抜けになります。また、無防備に敵に横や後ろを見せてしまうことにもつながります。
クリアリングをおろそかにすると、潜伏していた敵にいきなり襲われてチームが一気に崩壊することも多いのです。



よく海外の警察ドラマで部屋をひとつづつ

「クリア!」

っと言いながら手間をかけて進んでいきますよね?

あれ遅くても実はとっても意味のある行動だったのです。

 

そういうわけで、クリアリングがうまくなると本当にデスしにくくなります

そうなると塗りなどを行う回数が増えるので、自然とスペシャルをためやすくもなります

試合の組み立てもしやすくなるので、いいことづくめです。

今回はクリアリングの基本的なやり方や、コツなどをまとめていきたいと思います。

立ち回りを安定させて打開にしっかりつなげていきましょう!

 

クリアリングでも特に重要なのが不利状況からの打開の時です。

 

なにもしないで突っ込んで倒そうとすると、

敵は有利なポジションで塗り状況も良い中待ち構えているわけですから、見られていた敵にあっという間にやられてしまいます。




以下のようなことが多い人は自分の立ち回りを振り返ってみましょう。
このようなことが多いとクリアリングがまずいことが多いと思います。

 

・スペシャルの回数が毎回2回以下でデス数がいつも8以上*

・逆転負けが多い

・ほとんど打開できずに負けて終わることが多い

・潜伏(特にローラー)にやられることが多い

 

*8デス以上すると試合時間の半分以上前線にいることができないため
詳しくはこの記事から→デス数の話 どのくらい死んでいいの?


心当たりがある方はクリアリングをしっかりやること、もしくはやり方を見直してみるといいかもしれません。


スプラトゥーンの場合のクリアリング行動をまとめるとこんな感じです。

 

・目視(目で見て確認すること)

・塗り

・ボムを置く

・ポイントセンサーを置く

・サウンドプレイ(音で確認する)
*
サウンドプレイについてはこの記事でくわしく解説しています→音で勝つ! その①サウンドプレイって何?

 

まあこの辺はわざわざ言わなくてもなんとなく分かると思います。
とは言っても、毎回全部をクリアリングしていくと、とても時間が足りません

 

不利な状況からの打開の場合、やることがとても多いのでポイントを絞ってクリアリングしないとなかなか打開どころではありません。

何事にもやはりポイントがあるのです。

ポイントを絞ってクリアリングすれば時間はずっと短縮できます。



ではクリアリングのポイントをあげてみましょう。
こんな感じです。

 

・進路に死角がある場合、死角からは距離を開けて進む。
・敵が出てきてほしくないところを塗りやボムなどを置いてクリアリングしながら進む

・なるべく姿をさらさないようにクリアリングする

 

例えば、進路の左側が敵インクで大きく塗られている場合、ここを全部クリアリングして進むと大変時間がかかります。

ただ、放っておくと敵が出てきて襲われる危険があります。
もどかしい問題ですよね。

 

そこで、真っすぐ進んで行くときに左方向から敵が出てくる最短距離のところにボムを置いて進むことで相手をそこから出られなくしてから進むという方法があります。

ポイントセンサーも同じように使えば出てきたときにセンサーで敵に気づくことができます。

 

ボムなどを持っていない人は、敵が出てきそうな所を少し塗っておくことで似たような効果があります。

敵がもしそこから出てくるときはまず塗る行動をするので、音が聞こえ気づくことができます。

 

進んで行くときに、前方に角などの死角があって敵が出てくると困るような場所があります。

そういう時は、なるべく角から距離を取って進むことで死角からの攻撃を弱くすることができます。

死角を避けるようにちょっと離れて進むと、最短距離で行くより死角を見やすくなり気づくのが早いのです。

ちょっと画像で見てみましょう

 


こんな感じで最短距離で前の死角に使づくとほとんど壁向こうが見えません。
敵が潜んでいたらいきなりやられてしまいます。

下の画像を見てください。
ちょっとだけ遠回りして死角を回り込んで進んでいます。

こんな感じに死角から少し遠回りして進むと壁裏が早く見えるので、潜伏している敵などに気づきやすいのです。

こういうひと手間はデスペナルティの8.5秒を防ぐと思ったら実はやるべき価値のある手間なのです。

やられたら8.5秒なにもできませんからね。
また、距離を取ることで敵の弾が届くのに時間がかかるのでキル速度が落ちたり*エイムが合いにくくなる効果もあります。
*遠いときと近い時では横エイムのタイミングが違ってくるため

塗り状況が悪く相手に潜伏されている場合は完全に相手有利です。

ですが、少しでも状況を良くすることを積み重ねることで差が徐々にうまっていきます

こうなれば相手が少しでもミスすれば有利状況が作れます。

 

また、塗りをしながらクリアリングするとき、敵が潜伏して見られているとこっちの情報は筒抜けです。

特にずっと塗り行動していると、今の自分のインク状況などもバレバレなので、
インクが空になった時に襲われるなど何もできずにやられてしまいます。
ずっと塗りっぱなしだとその間ずっと音を出しながら姿を敵にさらしていることになります。
敵チームの目標にされやすく大変危険です。


少し塗るたびに周囲を確認しながらクリアリングするのがおすすめです。

敵にも気づきやすいし、インク状況も余裕を持ったままいられるので応戦しやすいのです。

不利状況のときは特に意識するといいと思います。

 

定期的に姿をイカ状態などにして隠す習慣をつけるといいでしょう。

塗りっぱなしではなく、先に紹介したようにポイントを絞ってクリアリングすることで、塗り時間を省け打開行動につなげることができます。



《まとめ》

 

うまくクリアリングできれば、効率よくスペシャルも貯められるので、より打開がやりやすくなります。

 

よくあるパターンですが、カウントを少しリードされそうな場面で、

急いで止めたいあまりクリアリングを一切しないで最短距離で突っ込む人がいます。

これでやられてしまうと相手カウントがドンドン進んで止められない原因になることが多いのです。

 

まずはしっかり相手カウントを止めることを意識し、多少のリードは我慢してクリアリングをしっかりして足場や反撃体制を整えるようにすると、カウントはしっかり止めやすくなります。

打開は差を詰めることからはじまります。
相手のミスを突いて逆転できるように、こちらはしっかりとした立ち回りで応戦したいものです。