最速のウェーブドロップはこうする! 進化する最速パラシュート降下

最速のウェーブドロップはこうする! 進化する最速パラシュート降下

 

PUBGでぜったいに必要な欠かせない基本スキルがウェーブドロップです。
今回は海外プロが使っているウェーブドロップの進化系になります。

 

最初に説明させていただくと、ウェーブドロップとはパラシュート降下技術の一つで
現在最速の方法とされています。


2018年の4月にWackyJacky氏が動画で公開したところ、
あまりの降下の速さからあっという間にトレンドになってしまったのをみなさん覚えているのではないでしょうか。

 


全編英語なので念のため解説すると、こういうことになります。

基本的な動きの理論は下の動画の通り。
最短距離の斜め45度で降りていくのではなく、下、水平、下のように動くというもの。

 

 

 

PUBGにかぎらずこういうゲームは物理エンジンという計算ソフトで動いていて、
キャラクターや乗り物は物理学、

つまりは地球の法則と同じように動くよう基本的にはプログラムされています。

地球では下方向に「重力」という強力な力が働いているので、この力で加速をして水平方向にも利用したほうが速いことが多いです。
このほうが単純に直線距離を動くよりも速いんですね。

 

下に降りるパラシュート降下のような動きをするときは、
この重力でうまく加速をつけて一度垂直におり、そのスピードを活かし次は水平方向、次はまた下に重力加速・・・
のように動いたほうが直線的に最短距離を動くよりも速く目的地に着くということです。

このような動きのあとの曲線を「最速降下曲線」と物理では呼びます。

ん?なんだそれ?

って人は下の動画で動きを確認してください。
重力のある地球ではこのような動きが科学的にも最速になります。

 

 

ん?

そこのするどいあなた!
もしかして気付きました?

 

そう、最速の緑色とWackyJacky氏の動きは少し違うんです。
WackyJacky氏のはどちらかというとピンクの動きに近くなります。

 

降下の場合は飛行機が持っていた水平速度がかなり乗っているのは間違いないですし、
下からの空気抵抗を計算している可能性も否定できません。

一概には言えませんが、この動画はさらなる技術のある種裏付けになります。

 

キャラクター操作だけ見るとオレンジに極めて近いので、
技術的に間違えて理解すると、狙っている動きができず距離が出ない可能性もあります。



誤解のないよう言いますが、わたしはWackyJackyさんのことをものすごく尊敬しています。
WackyJackyさんは常にPUBGの最先端を行っており、
この動画公開当時からすでに半年以上経っているのでさらなる技術革新が出てきていると知らせているだけなのです。

言うまでもないでしょうが、一生懸命研究した技術を惜しみなく公開してPUBG全体のベースアップをしてきた彼の功績は偉大です

事実わたしは毎回彼の研究動画を参考にしていますし、お世辞抜きで世界一のPUBGプロフェッサーだと思っています。
そして教え方もさすが教師だっただけあって抜群にうまいですね。

この数カ月後、Sanhokでの最適降下距離は目標から900mというのを発見し公開しているので、
さすが研究の鬼だなと改めて感心するばかりです。

 

 

 

話を最速降下に戻すと、
つまり緑色のボールのようにもっと曲線に近く、重力加速から来る速度をある程度保ったほうが降下自体も速いということになります。

とはいえ、PUBGのキャラクター操作でここまできれいに曲線を出すのはおそろしく難しいと思います。
やはりWackyJacky氏のようなある程度直線的な動きから曲線に近づけていくのが自然かもしれません。

 


 

色々あ~だこーだ言ってきましたが、
これをDeToNator KrのKH氏が何も考えないでもわかるように素晴らしい解説をしてくれています。
(韓国の方なのですが1年ほど猛勉強してほとんど日本人と同じレベルなのがすごい・・・)
KHさんは釈迦さんstylishnoobさんなどで有名なDeToNator所属です。
もう少し詳しく言うとその韓国支部の強豪DeToNator KrのGMをされています。

そういうわけで、こちらを見ていただければだいたいわかってもらえるでしょう。

KHさんの配信チャンネルはこちら➔https://www.twitch.tv/dtn_kh

 

このドロップで重要なのは200Kmを細かくコンスタントに維持するところです。
降りる最後まで速度を持ったまま着地することができれば完璧です。

速度を維持しながら細かく上下運動を均等にすることで、結果的になだらかな曲線運動になり最速降下曲線に近くなっていきます。
重力加速のほうが水平移動よりも強いので、いい具合の弓型の曲線になります。

このように速度を維持しながら着地の直前まで高速で移動しているので、
早く降りているのに距離も稼いでしかも到達も低く他の人より速いのが分かると思います。

 

やってみたらわかりますが、これが意外とむずかしい。

 

単純に速度維持すると下ばかり向いてしまい距離は出ないし、タイミングを間違えると一気に減速してしまいます。

あくまでも頭に最速降下曲線をイメージしないと距離もスピードも失ってしまうのです。

 

イメージと技術を意識してトレーニングモードなどで練習をつんでみるのがおすすめです。
技術に近道はありません。理屈がわかればあとは練習あるのみです!

練習頑張りましょう!