PUBGでのハイセンシの魅力 DPIとゲーム感度の設定、持ち方とおすすめマウスまで全部やる

PUBGでのハイセンシの魅力 DPIとゲーム感度の設定、持ち方とおすすめマウスまで全部やる

*(2018/10/16 ボリュームが多すぎたので減筆。DPIとゲーム内感度設定で誤解を招きそうな箇所を修正し補足文章を追加)
*(2018/10/19 推奨マウスにG502の新型を追加)

 

今回のテーマは「ハイセンシ

 

マウスの感度の話です。
マウスをどのくらい動かしたらゲームがどのくらい動くかの調整でよく語られる話題ですね。

 

PUBGプロのマウス感度と言ったらローセンシというくらい低感度ユーザーは多いです。
ヨーロッパの貴公子Jeemzz、強豪FaZeの心臓Fuzzface、世界を制した中国のLionKK、日本が誇るアタッカーCrazySam選手もみんなローセンシです。

ローセンシの強豪は挙げたら本当にどんどん出てきます。
いや~、豪華なメンバーですねぇ・・・

 

 

※ローセンシの選手たちを出していますが「ハイセンシ」がテーマです(笑)

 

ローセンシ(low sensitivity=低感度)はマウスの動きに対してカーソルの動きが小さいことを差します。

だいたいですが、マウスDPI 400にゲーム内感度40~50、DPI 800ならゲーム内20~30ぐらいより下がローセンシになります。
*180°振り向きだとおおよそ20cm以上くらいが目安です。
(*180°振り向いた時、マウスパッド上でマウスが動いた距離のこと)

 

ローセンシはマウスを大きく使う事で細かい操作がやりやすく、エイムに安定感が出やすい傾向があります。

エイム調整のしやすさを武器に特に遠距離戦で威力をハッキします
小さく映る遠くの敵にも照準を合わせやすいのが特徴。

その代償として広いマウスパッドスペース、多めの運動量と素早いマウスさばきを必要とします。

アタッカーでキルを量産するローセンシの人は、アタッカーそのもののイメージとは裏腹に、
実は接近戦よりも中遠距離でキルを稼ぐ傾向があるのはこのためです。



じゃあその逆のハイセンシ(high sensitivity=高感度) は弱くて全くいないのかと言えばそうではありません。

 

必ず一定数の強いハイセンシプレイヤーはいますし、ハイセンシにはハイセンシなりの良さもあります。
(180度振り向きを15cm以内をハイセンシとさせてもらいます。)

 

という事で、今回はその珍しい少数派ハイセンシにフォーカスしていきたいと思います。

 

それではハイセンシの特徴を見ていきましょう!

 

メリットは以下の通り

 

  • 理論上は最強(スピードが速く運動効率が良いため)
  • キャラクター操作などのほとんどの操作を素早く行える
  • マウス操作が楽(簡単というわけではない)
  • リコイルコントロールがやりやすい
  • 振り向きが速く接近戦と車抜きが強い
  • 机が広くなくても操作できる
  • ブラウジングなどの通常PC操作と同じ感度で操作できる

 

デメリットはこんな感じ

 

  • ちょっと動かしただけでかなり動くため微妙な操作が必要
  • マウスと持ち方を選ぶ
  • 遠距離はそれなりに難しい(できないわけではない)
  • PC初心者にいきなりハイセンシは難しい



ちなみにわたしもハイセンシプレイヤー。
今現在の設定は、DPI 1600。
PUBG設定のゲーム内感度はだいたい40, 垂直感度は1.50でやっています。
*180度振り向きは10cmです。
*ゲーム内で180°振り向いた時のマウスパッド上でマウスが動く距離)

 

実をいうと、元々はDPI 600, ゲーム内30, 垂直感度2.0でやっていました。

ではなぜ変えたのかというと、いくつか理由があります。

PUBG視点で少しご説明したいと思います。

 

PUBGの戦いの性質として、安全地帯の存在と半強制的な移動があるため、それに伴う建物や障害物での戦いが多いです。
このような特徴があるので、待ち伏せが多くそして強いです。

草の深いサノックでは伏せたり茂みに隠れて急に出てきたりします。

 

ゲームの性質上『待ち』がどうしても強い(特に三人称視点のTPP)のですが、
どうしてもこの待ちと戦わないといけない場合が出てきます。

 

接近戦や中近距離戦に反応できるほうが待ち構えている敵に対応しやすい

➔試合の流れに対応しやすい

 

これがハイセンシに目を付けたひとつ目の理由です。
もちろん長距離で相手を制するのもかなり有効なので、一概に言えないのは承知しています。
ただ、私のような一般のプレーヤーの場合だと、こういう考え方もありなのではないかと思いました。

 

建物での室内戦では、すばやいハイセンシが威力を発揮します。

 

実際にハイセンシプレーヤーの多くは室内戦を得意としていることが多いです。

自分が待っている側ならそんなに大変ではないのですが、
安地(安全地帯)運によってはどこかで相手の待っている場所に飛び込まなくてはいけなくなります。

建物や視界が開けていない場所では、敵がどこから攻撃してくるかわかりにくいです。
場合によってはとっさに振り向いて攻撃したりしなければいけません。

 

ローセンシの場合、突然かなり大きなマウス動作になることもあります。

室内戦では死角も多いので、マウス大きく動かしたそばから次の新手が出て来たりします。

大きくマウスを動かすローセンシはマウス操作がとても忙しくなるでしょう。

 

ハイセンシはその点マウスポジションを大きく変えることがないので、建物内の乱戦などでも他と比較すると対応しやすいのです。

 

 

最近はSR対策としてほとんどの人が止まらなくなったことも実は大きいです。

今はみんな止まらず常に動いてエイムを外すようになりました。
本当に止まってくれません。

 

たしかにSRは一発で敵を仕留められる強さがありますが、こうなると弾込めの動作が大きく数多く撃てないことが裏目に出ます。

このことは車に対しても言えるので、SRで車の敵にダメージを与えるのはかなり難しいでしょう。
こうなると熟練したスナイパー以外は使う用途が限られるように思います。
(※木を挟んだ中遠距離対面などは相変わらず超強いです)

 

私は決してSRが弱いと言っているのではなく、以前より初級者や中級者がSRでキルを稼ぐのがむずかしくなっているという事です。
SRに求められる技術の敷居が間違いなく前より上がっています。

ただ、上級者のSRは驚異以外の何物でもなく、本当に恐ろしいので絶対対面したくありません・・・
下手に顔を出したら終わりですから、こちらの行動が大きく制限されてしまいます。

特に精神面での抑止力が強力なので、今でもしっかりヘッショを当てられるスナイパーはやはり強いと思います。

もちろん遠距離を捨てるわけでは決してなく、
上級者ではない人はDMRやAR単発などにスコープをつけ第二武器(セカンダリー)としたほうが汎用性も高く無難かと思います。

 

 

連射の効くDMRやARなら速く移動する車にも当たる可能性が高くなりますし、この場合ハイセンシは追いかけやすいです。

現在の世界の潮流(ちょうりゅう)でセカンダリー武器にDMRが多いのはこういう性質もあるでしょう。

 

誤解を恐れずに言うと・・DMRやARなら連射が効くのでSRと比べて細かいエイムや正確な偏差の予測がいりません。

 

SRの場合失敗すると次のリロードまで時間がかかり倒すチャンスを逃すことが多くなりますが、
DMRやARならガンガン撃てるので初弾をはずしてもリカバリーがききます。

SRが一発ミスするとします。DMRの人も同時に撃ってミスします。
しかし、SRの人がリロードしている間に、DMRの人は4発くらいはパンパン撃てますので、リカバリーの良さと試行回数が圧倒的に上になるのです。
このことはキル成功率に直結します。

ヘッショできなくても胴体に何発か入れれば倒せますし、その分使い勝手は良いと言えるでしょう。
動きの速いハイセンシでも問題なく戦えます。
(もうちょっと言うと、ハイセンシでもSRが持てないわけでは決してありません。慣れればSRもいけます)

 

 

 

(前置きが相当長くなってしまいました・・・)

以上の理由から「ハイセンシ行けるのでは?」と思い切って変更。
※万能のミドルセンシのハイ寄りでもいいかなと思いましたが、差が分かりにくいと思いせっかくなのでハイにしてみました

 



 

 

 

ハイセンシのメリットはすでに挙げましたが、一部をもう一度少し掘り下げて説明します。


 

1.操作が素早くなる

 

ここはけっこう分かりやすく違いが出ます。
アイテムのインベントリー操作がものすごく速くなるので、アイテムをサクサク拾えて装備するのも速いです。

 

振り向きの速さを活かしてアイテム探しも速いです。
速く動かしてもマウス動作は小さいので疲れることもそんなにありません。

 

敵を警戒しながら動いているときもパっと振り向けるので、索敵がすばやくおこなえます
とにかく基本操作が速くて楽なので、キャラクターコントロールや画面操作もローセンシの時と比べると快適になりました。

 

2.近中距離戦に強い

 

戦闘での一番のメリットはここでしょうね。
一瞬で180°振り向きができるので、とっさの敵にすぐ対応できます

スタヌことstylishnoobさんがとっさに振り向いて敵を倒すのを覚えている人も多いでしょうが、あれはハイセンシの特徴をうまく利用しているプレーのひとつです。
ちなみに彼の振り向きは3cmという超がつくハイセンシです。

 

また、マウスを大きく動かさないので、マウスの*フリック動作をほとんどしなくて済むのも大きいです。
*はじくようなマウス操作。感度の低い人が素早く横を向くときなどに使

フリック中に敵が現れるとマウスが空中にあるため対応に遅れや誤動作が出やすくなりますが、それもありません。
敵と入り乱れてもとっさの操作がやりやすいです。

 

 

PUBGには銃を撃つとしっかり跳ね上げや反動があります。
そのため撃ちながらこれらの制御操作(リコイルコントロール)をしないと弾が当たりません。


このとき、大きく跳ねてもスピードに優れるハイセンシならリコイルコントロールが楽

ちょっと下げたり戻したりするだけで抑えられるので、
リコイルコントロール苦手な人にはおすすめです。

 

ローセンシでARを撃つとマウスパッドの手前まで大きく動かしてリコイルコントロールします。
この後また中央に戻す動作を普通するのですが、ハイセンシだとそんなに動かさないので次の敵に対応しやすいのです。

 

素早く動く車にもエイムを合わせ続けるのが楽なので、車抜きもスムーズに行えます。
横をすばやく駆け抜けていく敵に苦戦するローセンシの人も多い事でしょう。

ハイセンシならスピードがあるので狙い続けるのが苦ではありません。
とくにスクアッドなら、敵チームの車を抑え込んで自由に行動さえないことが非常に重要です。

車抜き苦手な人は試してみる価値ありです。

 


3.机が広くなくても操作できる

 

ローセンシはマウス動作が大きいため、かなり広いマウスパッドを必要とします。
机に十分なスペースがないといけないため、普通サイズや小さいマウスパッドでは場所が足りなくなって操作がむずかしくなるでしょう。
というかLサイズ以上のマウスパッドじゃないと無理です。

 

その点ハイセンシはふつうのサイズのマウスパッドで十分足ります

机の上のスペースがあるので、テンキー付きのキーボードも余裕をもって置けます

テンキー付きのキーボードは種類も多いので、デバイス選びの幅も広がりますね。


机の上はモニターやキーボードなど場所を取るものが多く、少しでもスペースはほしいところ。

また事務作業や勉強の机と共有している人も多いでしょう。
ハイセンシならコンパクトスペースでも割となんとかなります

学生や家で仕事や作業をされる方には特に助かるのではないでしょうか。

 


4.通常のPC操作(ゲーム外)と同じ感覚で操作できる

 

ローセンシの人でも、通常のブラウジング(インタイーネット閲覧などのこと)などは感度上げているという人はいます。
なぜなら操作が速く楽だからです。

そういう人はゲームだけ低感度にすることになるのですが、この場合少し慣らすのに準備運動が必要な人もいます。
ハイセンシならこの差があまりないため、通常のPC操作の感覚のままゲームもやることができます。

インターネットの画面などでカーソルを合わせるのと同じ感覚でエイムを合わせていけます

 

 

メリットはこのような感じです。
問題はどうデメリットをカバーするかです。

一つ一つ解決していきましょう。


 

A. 微妙な操作をどうするか

 

ハイセンシが扱いにくい理由がちょっと動かしただけで大きく動いてしまうその敏感さです。

特に、はじめてPCゲームする人がハイセンシで車操作しようものならまずコケます。

やはり、細かい操作をどう安定させるかがハイセンシを扱う上でのカギになります。

 

まずは基本的な感度設定が重要になります。

 

マウスDPIとゲーム内感度の設定でブレを防ぐのを最初にしましょう。

 

最低限これができていないと、せっかく人間側ががんばっても無駄に終わってしまう事があります。

 

一般的にマウスDPIを低くして、ゲーム内感度を高くするとドット飛び(英語ではPixel Jump)が起きやすくなります。

 

ですから、基本的にPCゲームで感度設定するときは、
マウスDPIをある程度高くしてゲーム側感度を抑えるほうがドット飛びを防いでエイムが安定します。

 

 

ドット飛びについては別ゲーですが下の動画を参考にしてみてください。

Rainbow6で見てみましょう。

こちらの場合、前半が「高DPI+低ゲーム内感度」で、後半が「低DPI+高ゲーム内感度」になっています。
大抵のPCのシューティングゲームはDPIとゲーム内感度の設定でこのような現象が起きるのです。

特に後半のはあまり気にしていない人は気付かないかもしれません。

PUBGでやってみるとこんな感じです。

 

設定は分かりやすいようにかなり極端にやっています。

使っているスコープは6倍です。
前半がDPI 1600, ゲーム内5。後半はDPI 200, ゲーム内100です。

前半は比較的なめらかに動いているのに対し、後半は少しカクカクします。

 

では、DPIやゲーム内感度の「高め、低め」はどこから判定されるのか

そしてどこからカクつきやすいか検証しました。

 

よく使われるDPIを400, 800, 1600の3つでゲーム内感度をいろいろ試しました。

 

 

ゲーム内感度30の設定で3つのDPIを試したのと、ゲーム内感度60の設定で試したのを録画したので確認してみてください。

最初がゲーム内感度30です。
マウスDPIは400からです。スコープを外すと800、次は1600という具合に上げています。

 

次のはゲーム内感度60です。
DPIの変化はさきほどのと同じで、同じくスコープを外すたびに変えています。

 

 

どうでしょうか。
2つの動画を比較すると明らかに最初の動画のほうが動きが滑らかです。

それと比較すると2つ目の動画はカクつきを感じ目で追いにくいです。
微妙な違いですが、ゲーム内感度60のほうが残像感を感じます。

そしてDPI間での違いは特に見受けられません。

このようなことから、ゲーム内感度60の場合、わずかながらドット飛びが発生していることが予想されます。
こういう風に比べて違いを意識しないとよくわからない人もいるかもしれません。

微妙と言ったら微妙ですし、もしフルオートしてたら絶対気付かないでしょう。

 

しかしながら、こういう微妙な違いがヘッショなどを狙うときは差となって表れてくるのでしょう。

きれいに頭に合わせたつもりが、このドット飛びのせいでズレるのです。

これでは微妙な操作はできないでしょう。

 

まとめるとこういうことです。

よく使われるDPI 400~1600の間ではゲーム内感度を60以上にしなければ大丈夫。

 

このようにカクつくとまずいので、ゲーム内感度をできれば50未満でそれぞれ設定したほうが良いでしょう。

その上でマウスDPIを調整したほうが良さそうです。

マウスDPIもあまり高くなると今度は処理が追い付かなる場合もあるので、大きくても2000ぐらいまでで抑えたほうがいいと思います。

 

 

自分の設定が決めにくいという人はこちらを参考にしてみてください。

https://jscalc.io/calc/7fJMLrO8IFQSONlR

 

こちらのリンク先のページは、DPIとゲーム内感度を入力すると振り向き距離やADS感度をすべて出してくれます。
(ただし、ADSやスコープ感度は個人の好みも大きく反映されます。鵜呑みにせず自分で試し打ちしながら調節したほうがいいと思います。)

 

 

 

わたしの場合180°PUBGのキャラクターが振り向くとき、マウスは約10cmマウスパッド上を動きます。

なんども繰り返しエイム練習をしたので、脳はこの動きを覚えて瞬間的に反応してくれているわけです。

みなさんもトレーニングモードなどで180°振り向きやをしてみて、マウスパッドでどのくらいマウスが動いたか測ってみるといいでしょう。
もしくは今のDPIとゲーム内感度を先ほどのページで入力すると360°振り向き距離が出てきます。
これを各自おぼえていてください。

 

要するに、今のマウス操作の感覚を変えずに、DPIとゲーム内を調整および変更したい場合、
先ほどのリンクにある所で振り向き距離が同じになるようにすれば、今までたくわえた体の経験がそのまま使えます。

こうすることで、今までとなんら変わることがなく、瞬発力や反応を失わずにプレーできます。

この計算してくれるページでは*180°振り向き距離ではなく、360°振り向き距離で表示してくれています
(*世界ではほとんどのゲーマーが360°距離を使っているため)
180°で覚えている人はここの数値を半分にして計算してください。

 

 

ちょっと見にくいかもしれませんが、

赤の丸 ➔ 360°振り向き距離 (すぐ下のgeneralの数値がそれ)
緑の丸 ➔ ゲーム内感度(一般状態での感度)
青の丸 ➔ マウスDPI

になります。
赤と青の場所にそれぞれ自分のやってみたい設定を入れるといいでしょう。

 

わたしの場合、180°振り向きが10cmですから、
2倍の20という360°振り向き距離が変わらないようにDPIとゲーム内感度を色々試せばいいわけです。

この時、緑の丸の一般状態での感度は50程度以下が推奨です。

 

 

B.マウスと持ち方をどうするか

 

ミドルセンシやローセンシは、自分の手に合った性能の良いものを探していけばよいです。
振りやすいか、クリックしやすいかなど物理的な相性を考えていくのがセオリーです。

しかし、ハイセンシの場合はそのハイセンシ自体の特徴を押さえておかないとマウス選びで苦労します

 

 

まず、小さいマウス移動で微妙な操作をするためには大まかには2パターンあります。

 

 

手全体で細かくマウスを動かすか、で細かくマウスを動かすかです。

 

 

手全体で動かす人はオーソドックスな「かぶせ持ち」もしくは「つかみ持ち」がメインになります。

この場合、マウスとマウスパッドとの摩擦をうまく使い綺麗に動作を止めることで細かいエイムを制御します。

摩擦をうまく使うのがポイントなので、
このタイプの人は重さがあり手のひらにフィットしやすい大きめのマウスを使うとうまくいきやすい傾向があります。

代表的なマウスを上げるとこの3つ。

どれも大きさや元々の重さもそれなりにあったり、付属の重りで重量を増すことができるようなタイプです。

それぞれ値段や仕様、形などが違うので好みで合わせていくと良いでしょう。

左効きなら左右対称でキーの配置も自由自在なG903がよいと思います。
無線ですがかなりの高性能で遅延はないと評判のマウスです。

G502は2つありますが、高いほうが新型のセンサーが入っているのでより高速対応になっています。
新型が望ましいですが、旧型でも十分プロ仕様なので予算を見ながら判断してみてください。

 

「ハイセンシかぶせ持ち」は重量級のマウスで本当に微妙に動かしてやるほうが良いでしょう。

 

 

あまり手首や腕を動かすよりも、マウスの感度上げてそれに頼ったほうが運動効率がよく疲れません。

手のひらや親指や小指の側面でマウスを包み込み固定し、手の平を当てて手全体でエイムをコントロールします。
そしてこのタイプが最も高い感度を必要とします。

手で押さえつけて摩擦を作ると滑ってしまうことがあるので、
元々重いマウスそれ自体の重さと自分の手の重さを利用するのが合理的です。

力を抜いて”自然な”重さを上手に利用すると安定します。
重さをうまくコントロールするためにも手全体で動かす方がうまく動かせるでしょう。
手全体をマウス表面とフィットさせることが大事なので、やはり大きめのほうが手のあまりがなく合わせやすいです。

 

「ハイセンシつかみ持ち」はより指や手の側面を使って手のひらの中で少し泳がせるように扱います。

 

 

指を立てることで手のひらとマウスの間に空間を作り操作性を確保。
手の平の中心がマウスに触れていないだけで、他はかぶせ持ちと同じく包むようにマウスをホールドします。

より指の感覚が反映される一方、安定感もそれなりにあるのでもう少し感度を落としてもよくなります。
指が立っているのでタップ撃ちがしやすいのも特徴です。

注意点としては、縦の動きの出し方が人の好みによってかなり違います。
より指で下に動かす人や、腕の動きや手首で縦方向を操作する人もいます。

その辺はPUBGに途中から登場した垂直感度をうまく設定してあげることで上手に調整しましょう。

マウスはかぶせ持ちで紹介した大型タイプの重りを減らすもしくは重りを使わないなどで調整して少し軽くするといいです。
この辺は好みも出るので各自試してみてください。
逆に重いほうが合ってる人もいると思います。

 

次はで細かく操作するタイプ。

「ハイセンシつまみ持ち」です。
※筆者はこの持ち方を採用しています。

 

見たらわかると思いますが、完全に指だけでマウスに触れています。
おかげでマウスの後方にあるライト部分が横から見えるほどです。

この持ち方だと手の間に大きな空間があり、指や手の可動域が最も広い持ち方のためかなり自由にマウスが動かせます。
より指先の感覚を活かして繊細な操作をしたい人に向いています。
側面を親指と小指で挟むか、それとも親指と薬指で挟むかで多少持ち方が変わります。
この辺は好みです。


まずは薬指で挟むタイプ。

わたしは薬指派。
薬指で親指と挟むと小指が余ります。もっとも柔軟性が高い持ち方になります。
余った小指は常にかるくマウスパッドに触れることで安定性を確保しています。

小指派。
小指と親指で挟む利点は安定感です。
指全体を曲げ伸ばしして操作するような感覚だとうまく扱えるでしょう。

また薬指タイプより柔軟性は落ちますが、その分接地箇所が多いので安定感は増します。



つまみ持ち
の利点は指先の繊細な感覚を伝えて細かい操作ができることです。

マウス自体をかなり細かく自由に動かせるので、ハイセンシでありながらローセンシのように細かい調整も得意です。

また、つかみ持ちのときと同じく指が立っているのでタップ撃ちもかなりやりやすいです。

 

欠点としては、慣れないと微妙な操作がむずかしいのと、指で操作をするのが苦手な人は向かないこと


また、使うマウスは小型で、しかも軽量でないとむずかしいです。

大きく重いマウスだと指だけで操作すると疲れてしまいますし、コントロールしにくいです。
手の形に合わせたような左右非対称のものではなく、シンプルな左右対称型のほうがつまんだ時のバランスがよく安定します。

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どれも小型軽量タイプ。形状も左右対称でつまみ持ちの時にねじれが出にくくやりやすいです。

無線タイプが便利なので一番価格は上です。
最近出たばかりの最新型で、今最も注目されている小型軽量マウスでしょう。
PJSでもかなりCMが流れているので目にした人も多いのではないでしょうか。

Rayは安くて性能も良いですが、専用ソフトがないのだけが欠点です。
切り替えキーであらかじめ用意されていたDPIが切り替わるようになっていて、色の変化で確認する仕様です。

バランスが良いのが有線タイプのProGです。
価格も他のマウスと比較すると高額ということではありませんし、無線型と同じく性能もかなり高く専用ソフトで様々な設定ができます。
マウスパッドごとにチューニングもできるので、ロジクールのソフトを導入する利点はかなりあります。

 

もしケーブルが気になる人はマウスバンジーをおすすめします。

これでケーブルが気になることがなくなるのでかなり快適になります。
有線マウスを気兼ねなく使えるので導入するメリットが大きいアイテムだと思います。

 

 

C. PCゲーム初心者には扱いがむずかしい対策

慣れない人ががハイセンシ設定にすると動きすぎて、というかマウスを動かしすぎて逆にやりにくいと思います。

まずはミドルセンシから徐々にハイ寄りにしていくとスムーズに行きます。
DPI 800、ゲーム内30~40から徐々に感度を上げていくといいでしょう。

リコイルコントロールが楽な感度を見つけられればOK。

慣れない人は苦手なハイセンシでの車の運転ですが、方向を変えるとき押しっぱなしではなく方向キー連打がおすすめです。
こうするとすべりが出にくく安定して曲がれる上、微調整もできます。
横滑りが多い人はぜひ試してみて下さい。



以上、ハイセンシについてたくさん書いてきました。

ハイセンシは慣れてしまったら本当にメリットの多い操作方法です。
運動効率は良いですし、スピードにも優れ、リコイルコントロールも得意としています。
むしろメリットしかないのではないかと思っています。

力を入れないで操作できるようになれば、よりリラックスしてできるタイプのマウス操作でしょう。
疲れもたまりにくいタイプだと感じます。

特にPUBGの反動やブレなどのリコイルコントロールが苦手な人はぜひチャレンジしてほしい方法です。