本当は強い2倍スコープ 2倍スコープの性能と使い方、感度設定などをまとめてみました

本当は強い2倍スコープ 2倍スコープの性能と使い方、感度設定などをまとめてみました

今回も一見マイナーなところに光を当てていきたいと思います。

テーマはこちら「2倍スコープ」

PUBG始めたばかりの頃に2倍を使っていた人も多いと思います。
敵が拡大されて見えますから、初心者でも敵にエイムが合わせやすく、等倍と違いそこそこ遠い距離まで狙えます。

しかしながら、リコイルコントロールやエイムを合わすのに慣れてくると2倍よりは等倍を優先する人が多いのではないでしょうか。

 

 

2つある等倍でも特にレッドドットは視野が広く人気があります。

ホログラフィックスコープ、通称ホロスコープは枠が太く視野は狭くなりますが、その代わりターゲッティングエリアがレッドドットより広いです。
より標的に集中したい人、丸い照準が好きな人などから支持があります。

どちらの等倍スコープもSHIFTキーを押しながら使えば2倍と同じサイズに拡大できる(?)と言われています。

 

*このように敵を捕らえる場所はレッドドットよりちょっと大きいです。


等倍があればアイアンサイトと違いエイムを合わせやすくなります。

近距離も中距離も一気にエイムが良くなりますよね。
その汎用性の高さはだれもが認めるところです。

やはりその万能性から近中距離用として等倍が圧倒的に人気があるようです。



話を2倍スコープに戻しましょう。

 

じゃあ2倍スコープって本当に初心者向けってだけで、実際はそんなに強くないのでしょうか。

 

何となく良くないとか、何となく使いずらではいけないと思うのです。
このスコープはどういうスコープなのかを知ることが大事ではないでしょうか。

そういうわけで、今回2倍スコープの性能を改めてしっかり検証することにしました。

 

まずはこちらの画像をごらんください。

これは25m先のドラム缶の画像です。
下の数字は比率です。

 

実は見え方がこんなにも違います。

 

25mはどれくらいかというと、だいたい一軒家を挟んで敵と向かい合うとこのぐらいの距離になります。
通常の戦闘でもよくある距離ですね。
それでもこれだけ違います。

2倍スコープは実はかなり大きく見えるのです。

レッドドット+SHIFTが2倍スコープと見え方が一緒ということではないと分かるでしょう。
SHIFTを押したものと2倍スコープを比較しただけでも1.7倍大きく見えます。

 

次に50m先の標的を同じように表示するとこんな感じです。

倉庫や長目の家が50mなので、中距離戦などはだいたいこの距離で撃ちあっているでしょう。

 

やはり比較するとかなりサイズが違います。

等倍+SHIFTが2倍スコープと同じではなく倍近くサイズが違うのがわかりますね。

 

しかも、等倍の場合はSHIFTを押して息を止めて拡大できるのは5秒間だけで、息が切れると8秒間は拡大機能が使えません

 

つまり5秒に限って使える機能なので、速攻で倒せないと使えないし、敵が複数いる場合にはまず持ちません。

長期戦になったら5秒間分の酸素を使ってなんとかやりくりするしかありません。



2倍とSHIFTなしのレッドドットを比較すると約4倍大きさが違いま
頭の見え方も4倍大きく映ります。

 

これが2倍スコープのヘッショの当てやすさにつながってきます。

 

2倍スコープ最大の特徴はヘッショの当てやすさからのキル速度です

 

不利な対面でもヘッショでワンチャンス活かして逆転が狙えます。

等倍の時、この辺狙ってたらヘッショも当たるという感覚だったのが、
頭が大きく見えるので意図的にヘッショを積極的に狙いに行けるようになってきます。

 

拡大率が大きいままですから、にらみ合いでエイムをずっと置いておいても、呼吸が切れて拡大できなくなる心配がありません。
いわゆる置きエイムが非常にやりやすく強い
2倍が室内戦でいけるのはこの辺の強みもありますね。

 

近距離も普通に狙えるため意外と強く、しかも単発のような使い方なら300m先まで狙える非常に万能のスコープと言えます。

3倍スコープARフルオートで中距離を戦う人がいますが、あれは少し遠目でもヘッショを狙いやすくするためです。
この考え方に2倍の使い方は近いとでしょう。
それに3倍と比較するとより接近戦でも問題なく戦えます。

 

下のような約40mのよくある中距離で見てみましょう。

何もしないとこのように映ります。


続いて、レッドドットだけで敵を見ると下のようになります。

この映り方だと頭は小さいので、こういう狙い方よりもベルトより少し上にエイムを置いて上半身全体を捉えて撃つほうが等倍は当たりやすいです。
このうちの一発が頭に入ればいいなぁという感覚でしょうか。

 

次は同じ距離を2倍スコープで見たものです。

 

 

円に敵のあたまを捉えるような感じでヘッドショットしやすい映りなのが分かると思います。
標的がけっこう大きく映るので、これならあたまを狙いやすく、感度も接近戦用にあげてあることもあってリココンしやすいです。
このくらいの距離での戦闘が一番2倍スコープの威力が分かりやすいでしょう。

 

そして同じ距離のレッドドット+SHIFTをしたものを見て2倍スコープの映り方と比べてみてください。
やはりちょっと頭は小さく映ります。


画像ではあたまに照準が合っていますが、これだけ頭が小さいので頭狙いだとブレた後のリココンがちょっと難しくなります。

ヘッドショット狙いなら、より点で合わせるような感じです。

できなくはないですが、確率から行くと胴体メインのエイムが確実でしょう。
ヘッショ狙うというよりは、こちらもベルトから上狙いでやや頭意識というエイムが妥当だと思います。

 

見ていただいた通り、2倍スコープはこれだけ狙いやすく射程距離もかなり広いのです。
同時に撃ちあいをした場合、ヘッドショットを決めているほうがキル速が上なので、この距離だと撃ち勝つことが多くなるでしょう。

先に相手が撃ち始めていても、ヘッドショットが狙えれば逆転も十分可能です。
振り向きエイムが得意な人は特に効果的に使えます。

 

しかしながら、これだけ大きく捉えやすいのにも関わらず、2倍だと当てずらいという人も一定数います。
本来見やすいはずなのに、なぜ2倍になると当てずらくなるのか。

 

原因の一つとして振り向き距離が関係しているのではないかと推測しています。

以前の記事(*PUBGでのハイセンシの魅力)でハイセンシの感度の設定の仕方を書いたことがあるのですが、
そこで出てきたこのページを使うとそれがよくわかります。

https://jscalc.io/calc/7fJMLrO8IFQSONlR

 

 

このサイトはゲーム内感度とマウスDPIを入力すると360°振り向き距離を計算してくれます。

上のほうのGeneral Sensitivity(一般感度)と下のMouse DPIにそれぞれ入力すると、cm/360°に表示されます。

 

上の画像の赤い丸緑の丸を見てみてください。

 

ADSと2倍スコープでは振り向き距離がほぼです

 

つまり、2倍スコープを使うと等倍でエイムする時より2倍マウスを動かさないといけないという事です。
ですから、普段の等倍の感覚で撃つとエイムはズレますし、速度が遅いので振り向きなどの動作も遅くなってしまうのです。

こうなると25m以内の距離で敵に動かれると対応が遅れがちになります。

 

そこで2倍の万能さをより出すために、2倍スコープの感度を上げておくと操作しやすくなります

 

おすすめは振り向き距離がADSと同じになる感度より少し低いくらいの感度です。
こうすることで等倍と同じような感覚で使える上に、「近」「中」「遠」全ての距離で使いやすくなります。

的が等倍より大きく見えるので、接近戦でも積極的に頭部を狙うように使うと威力を発揮します。

 

ハイセンシの私の設定の場合(DPI1600、ゲーム内40)、2倍スコープの感度は50にしてあります。
ADSと同じ設定にすると本当は56にしないといけないのですが、それでは遠距離などが使いずらいのでちょっと下げています。

この辺は各自DPIに合わせて調整してみてください。
一度自分で2倍スコープの360°振り向きとADSの振り向きが同じになるように感度を調整して、そこから下げていくといいです。

 

2倍スコープは色が2色と照準の濃さを7段階で変更することができます。

上の色の濃さはMAXレベルです。
デフォルトだとキーボードのpage upとpage downで変更できます。

濃さはデフォルトではマウスホイールの上下になっています。

ヘッショを狙いやすいのは個人的には下から2番目と3番目の濃さかなと思います。
上の左が2番目。右が3番目の薄さになります。

あまり濃くすると照準が太くなりすぎて敵が見えにくいように感じましたが、
スコープは個人の好みがあるので各自試してやりやすい設定を探してみるのがいいでしょう。

 

運用上のコツですが、ものすごく跳ねる時には*指切りをしてやり直すようにすると、集弾性が良くなってフルオートの良さが出ます。
*フルオート中に左クリックを話して射撃をやめること

近距離ならフルオートでいいのですが、ある程度の距離(50m程度)が開いて乱数が良くないようだとすぐ指切りしたほうがいいです。
最初の7発はどの銃も集弾性がよくまとまるので、その後悪い乱数が来た時には粘らないでやり直すほうがヘッショは入りやすいと思います。

基本的な良く知られたテクニックですが、倍スコでフルオートするときは跳ねも大きいのでけっこう大事です。

等倍では狙いにくい50m以上の距離でも戦えるし、置きエイムが強いので意外と室内戦でも活躍します。
障害物をはさんで戦っているときに、ある程度距離があっても正確に置きエイムができるので、ヘッショを入れやすいです。

しっかり近距離運用できるようにある程度2倍の感度を上げておけば、不意に接敵しても戦えます。
特に遠い距離と近い距離が連続してあるような高低差のある地形(サノックのパラダイスやブートキャンプなど)ではうまく運用できるでしょう。

2倍スコープが強い武器はARでもいいのですが、サブマシンガンもおすすめです。

特にUMPなどはキル速度が遅いので、2倍でヘッショを狙うと反動の少なさをうまく活かせ火力のなさをカバーできます。
ベクターも50mくらいの距離なら火力を落とさず速いキル速度が出ますので、中距離運用もできるでしょう。

SMG(サブマシンガン)に2倍スコープ付けるときは指切りしないでずっとフルオートでほとんどの場合いけます

 


 

このようにしっかり特徴を押さえておけば2倍スコープなりの戦い方ができます。

等倍とは使い方が似ていますが、微妙に違います。
強い距離も有効的な狙いも若干変わります。

うまく使えればヘッショを効果的に狙え、不利条件の撃ち合いでも逆転が可能です。


そして、PUBGは運がからみます。


どんなアイテムが落ちているかは行ってみないとわかりませんよね。

必ずしもほしい物資だけ手に入れられるわけではなく、その場にあるものだけで戦わないといけません。

2倍はスコープの中でもかなり落ちている可能性が高いので、使えるに越したことはありません。
どうしても等倍サイトが良い人でも、使えるようにセッティングをしたり特徴を押さえておくのは悪い事ではないと思います。

備えあれば患いなしです。