北米のPUBGプロから学ぶ索敵のコツとグラフィック設定

北米のPUBGプロから学ぶ索敵のコツとグラフィック設定

いきなりですがこれを見てください。

 

 

世界的トップゲーミングチームCloud9の驚異的な観察力を持つKaymind選手のキルでした。

Kaymind選手の配信サイトはこちら➔https://www.twitch.tv/kaymind

 

Kaymind選手は主にソロの配信を行っていて、ファンの質問にもたくさんアドバイスをくれるので、ソロが上手くなりたい人には本当におすすめの配信です。

ものすごいコメントを読みながら当たり前のように敵をバンバン倒していくのは圧巻の一言。

 

 

今回はKaymind選手から学ぶ索敵のコツをまとめていきたいと思います。

鷹の目のような観察眼を持つKaymind選手もただ単純に目がいいだけじゃなくて、ちゃんとポイントを抑えています。

 

 

まず最初の動画ですが、いかがだったでしょうか。

実は動画では敵は最後にスコープのぞく直前まで見えてないんです。

 

でもKaymind選手いわく、たとえ姿が見えなくても敵がいるのがわかるそうです。

 

 

え?何言ってんの??

 

って思ったと思うので、ちょっと画像で説明します。

 

まず動画の最初のほうで崖の上で銃声がしてキルログが流れます。

目線がモニター右上のほうに動き、その後一度崖上を見て、次に念のため下の人が隠れていそうなところをスコープでのぞいています。

 

 

 

 

この段階ですでに崖の赤丸の中の何かを認識しています。

あとはここを中心に索敵をして崖上を警戒。

 

 

 

ここまでまだ何も反応していません。

そして何か見つけたみたいで表情を変えます。

 

 

 

赤い丸の正体ですが、実は崖の中に死体があります。

死体があるということは、周辺でちょっと前まで戦闘が行われていた証拠で近くに敵がいる可能性が高くなります。

ゲーム中ではわかりやすいけっこう重要な情報です。

 

同じ画像を下にもう一度出しますが、赤く丸をしているところにちゃんと映っているんです。

 

 

 

Kaymind選手はアンチエイリアスを最低まで下げているので、人の輪郭はギザギザしたりカクカクします。

動いているとチラチラ映るので人だとわかりやすいです。

 

下の画像をよ~~く見比べてみてください。

 

 

 

2枚の画像をつなげたものですが、アンチエイリアスをウルトラにしたもので、最低設定です。

 

女の人のキャラクターだけそれぞれ抜き出してみましょう。

左がアンチエイリアスがウルトラ、右が最低設定です。

 

 

最低設定のほうが人などの輪郭が濃く黒く出ています。

しかもギザギザしているので荒い分わかりやすくなっていると思います。

 

これが遠くなるともっとわかりやすくなります。

アンチエイリアスを最低にして動画に撮ったので見てみてください。

小さいと分かりにくいと思うのでPCなどのモニターで全画面表示にして見てください

 

 

遠くに人が映っていますが、アンチエイリアスを最低に下げているとドット画のような人影がチラチラ動くので人がいるとはっきりわかります。

 

テクスチャ高」まで上げているので風景描写は滑らかにきれいに映ることになるため、崖の中央でこんな四角く映るのは人っていうことになります。

 

テクスチャも比べてみましょう。

 

 

上がテクスチャ最低設定です。

続いて下のがテクスチャ高設定です。

 

 

テクスチャが最低だと地面や風景などがやや粗くモザイク画に近いような描写になります。

しかし、ここが高だと見た目が滑らかで細かくなるのが分かると思います。

 

このようなグラフィック設定だとなめらかな風景とギザギザに映る人の映り方にギャップが出るんですね。

 

人影などは遠くになるとファミコンのようなドット画になるので、よけいに存在が際立つという事になります。

 

 

もう一度崖のドットのような人影のを見てみましょう。

 

 

周りを見ても分かる通り、ただの影ではここまで四角くドットみたいになかなか映らないのです。

 

 

 

実はこのドットにみたいな人影はクリップ動画の最初のほうから見えています。

よく見ると死体が転がっていく様子も見えます。

 

 

Kaymind選手に直接うかがったところ、やはり死体の位置はハッキリ見えていたそうです。

 

崖の上の方で銃声が鳴ったあと、崖の途中の死体のあるところから上を重点的に索敵して、通り過ぎるまでに何か映ったら反応するつもりだったらしい。

敵がいる可能性があって、後々危険になりそうなところは絶対クリアリングしてから通るようにしていると丁寧に教えてくれました。

 

配信画像はKaymind選手の実際の画質より落としてあるのわかりにくいですが、こういう索敵と設定をするとちょっとでも映るとわかるみたいですね。

 

実際のKaymind選手のモニターには敵が小さく映ったらしいですが、

たとえ敵が見えていなくても死体はわかりやすく映ってるから、こういう警戒をすれば敵が見つかりやすいよとのこと。

Kaymind選手の状況判断もすさまじいのは確かですが、手がかりが増えれば索敵もしやすくなるのは間違いないです。

 

ちなみにKaymind選手の使っているモニターはXL2411zという機種で、性能の同じ改良型が日本でも出ています。
世界でもよく使われている標準的な144Hzモニターなので、モニターが特別優れているから見えるという事ではないということは言っておきたいと思います。

PUBG向けのモニターをまとめた記事はこちらから➔PCゲーミングモニターはなぜ144Hz以上がいいのか PUBGやFortniteのおすすめモニター

 

 

要するにアンチエイリアスを下げてテクスチャを上げることによって生まれる画質の特徴をうまく活かしています

 

さらにKaymind選手はNvidiaのデジタルバイブランスを100%まであげて色を濃く鮮やかしてさらに見やすくしています。

 

こうすることで風景に違和感が生まれやすくなるので、後は状況判断で索敵ポイントを絞って、危険になりそうなところを徹底的にクリアリングするそうです。

 

ちなみにデジタルバイブランスはNvidiaのコントロールパネルから、ディスプレイのデスクトップカラーの設定で変えられます。

 

 

デジタルバイブランスを上げるデメリットとしては、鮮やかに映る分目の負担が大きくなります


やはり視覚の情報量も増えますので、体の負担が大きいなと感じる人は適度に休みを入れるか、80以下に落としたほうがいいです。

 

 

 

とにかくドットっぽく映るものには違和感を感じやすいらしく、良く反応できるみたいですね。

一度視聴者がKaymind選手にアンチエイリアスをウルトラでやってほしいと言われやっていましたが、画質が良くなってもかえって見えにくいと言っていました。

 

 

そのほかのKaymind選手のグラフィック設定を知りたい人はこちらのクリップにまとめてあります。

 

 

かなり敵が見えやすくなりますし、ギザギザした敵はわかりやすいので、索敵苦手な人は参考にしてみてください。

もっともPCスペックとの相談になるので、この設定でFPSが低下するようでしたら少しづつ設定を下げてみてください。

低スペックPCの人用にポイント等をまとめた記事はこちらから➔PUBGで低スペックPCやFPS出ない人がやるべき設定

上のリンク記事の設定とうまく組み合わせて妥協点をさぐるのがおすすめです。