サウンドカードGSX1000がどれだけPUBGで有利か説明する

サウンドカードGSX1000がどれだけPUBGで有利か説明する

ある日、とあるPUBGのG1の選手とDUOをしていました。

かねてよりその方のサウンドプレーの正確さには驚いていたのですが、一緒にDUOをやったことがなかったので体感でどれくらいすごいかが分かっていませんでした。

 

敵の銃声がなります。ズドーンと。

すると彼は、毎回距離と方角を正確に測定し「敵N方向、距離~」と正確に報告をしてくるのです。

当然経験もあるのでしょうけれど、直接聞いてみたら音できれいに全部わかりますよ、と。

 

一番びっくりエピソードがあるので少し紹介したいと思います。

下の画像で説明します。

 

我々は丁度赤〇のところでファームをして、そろそろ移動しようかという頃合いでした。

すると飛行機が近づいてきました。

PUBGプレイヤーならわかるでしょうが、飛行機の音はけっこう大きくて周囲の足音なんかもかなり聞こえにくくなります。

 

そしたら、

「デクシーさん。海で小型ボートで移動してるのがいますね。たぶん先のビーチに行ったらいますよ。追いかけましょう。」

って言うんですね。

「え、そんな音聞こえました?え、しかも小型ってことまで音でわかるんですか?」って言うと、

「わかりますよ。聞こえるんです」って。

 

実際にビーチに急いで向かうと敵が二人上陸して北上しようとしていて、2キルゲットしたわけです。
(※私は何もしてなくて全部やってくれたw)

わたしのヘッドホンは結構性能も良くて割と高価な部類ですし、オンボードでしたがASUS製で出力も大きくかなり評判のよいものでした。

耳も小さいころから音楽やってたのでたぶんそんなに悪いわけじゃない。

それなのに私が聴こえてない音を聞いてるわけです。

 

なんでそんなに聞こえるのって聞いたら教えてくれたのがこれです。

今まで半信半疑だったのですが、目の前であれだけ見せつけられたら説得力がありましたね。

取り寄せてみて使ってみたらすぐ謎が解けました。

 

あーー、これ聞こえるねぇっと。

高い値段払う価値があると感じました。

 

大抵のシューティングゲームをする人は足音などを聞くために音量を最大限まで上げて爆音で聞いています。

その時確かに音自体は聞こえるのですが、音量を上げた弊害として音が混ざりやすく純度が落ちます。

そもそも爆音にしなくても、音にはあるていど雑味があるものです。

 

しかしGSX1000の場合、音の解像度が一気に上がり音が非常にクリアになるため、この音の混ざりがかなり解消されるんです。

このため色んな音が同時になってもかなり区別がつきます。

また、音の純度が上がるため「定位」と「距離感」がかなりはっきりします。

(※定位とは音の方向のことです)

 

普通に聴いていると、どうしてもある程度色んな音が混ざるので、音だけで細かい位置の特定はけっこう難しいです。

銃声などは反響して聴こえるので、この混ざりが増幅されています。

そのため細かい方向までは、周りを見たり、その場の状況判断でやったほうが正確なことが多いでしょう。

 

そこをGSX1000は鮮明にしてくれるので、音だけでかなり絞れます。

窓のどっちから敵が撃ってきたかまでかなりわかります。

この差が生み出す時間は大きいです。

 

GSX1000を使っていると、高性能レーダー持ってゲームしているようなものです。

音だけで敵の位置から距離まで相当正確に把握できるので、立ち回りがかなり改善されます

 

ちなみに、これは高性能ヘッドホンやイヤホンを使っている人なら特に恩恵があります。

ぶっちゃけて言うと、性能のあまりよくないヘッドホンやイヤホンはこの「音の混ざり」がけっこうあるので、GSX1000の良さが分かりにくいでしょう。

※おすすめのヘッドホン、ヘッドセット、イヤホンはこういうの使っておけばいいよって言うのを記事の一番下に一応置いておきます。

 

GSX1000を使う時の注意点はずばり設定です。

設定の説明書が英語でわかりにくので、設定で失敗して「音が良くない」と言っている人をたまに見かけるからです。

画像付きで説明していきます。

 

番号の通りに進めていけば大丈夫!

1で右クリックして、2のサウンドを左クリック。

3の「スピーカー」GSX1000 Main Audioを左クリックで選択します。

4スピーカーを選んだら4の規定値に設定を左クリック。

続いて5のプロパティを左クリック。

すると細かい設定を選ぶウィンドウが登場するので、「全般」「レベル」「Enhancemants」の次の「詳細」タブを左クリックします。

ここで細かい音質を選択できますので、24ビット48000Hzもしくは24ビット44100Hzで設定してください。

これ以上はヘッドホンが受け付けられません。

選んだら必ず適応を左クリックして、次にOKを左クリックしてウィンドウズ設定は終了です。

 

 

GSX1000の音は2Ch(ステレオ)と7.1Ch(サラウンド)が選べますが、ゲームに関しては2Chが良いと思います。

7.1でも聞こえないことはありませんが、反響音が増すのでせっかく音を鮮明にした効果が薄れているように感じます。

 

音のプリセットは全部の音域をまんべんなく拾う音楽モードが聴きやすいと思います。

もし使っているヘッドホンやイヤホンが迫力のある低音寄りのものだった場合、音を単純化するFPSモードのほうが聴きやすいという人もいるようです。

お使いのデバイスとの相性もありますので、各自試してみてください。

 

 

後ろの方にはスピーカー用、ヘッドホン用、マイク用の端子を差し込むところがあり、パネルを触るとすぐ音の出すところを変えれてとても便利です。

動画や配信などはスピーカーで聴きたいタイプの私には、すごく重宝しています。

しっかり耳を休めるのも大事です。

 

そんなGSX1000ですが、やはりヘッドホンやイヤホンの性能があまり良くないとせっかくの能力がはっきできません。

だいたいこういうタイプを使っていれば、サウンドプレーでも優位に立ち回れますというのをいくつか置いておきます。

 

ドイツの音響機器メーカーが作るゲーム用のゼンハイザーGame Zero。

これより新型もありますが、機能的にはGame Zeroで必要十分だと思います。

密閉型で周囲の音が遮断できなおかつ解析度が良くとても高音質です。

普通ヘッドセットのマイクは安くするために音質や耐久性をケチっているのが多いですが、老舗ドイツメーカーはこういう所も妥協しません。

プロや実況者でも非常に多く使われているヘッドセットです。

ドイツの音響機器ベンヤーダイナミックのDT990 ProはFortniteのNinja愛用のヘッドホンとして知られていて、私もこれを使っています。

オープン型で音の抜けが良いため耳に負担があまりなく、混ざりのないハッキリとした音と空間を表現するのが得意です。

欠点としては、オープン型なので周囲の音も多少聞こえます。その代わり蒸れにくく湿気の多い夏でも結構快適です。

イヤホンで選ぶならこちら。

老舗Westoneが送る、補聴器の技術を活かした呼吸音まで拾ってしまうBA型の3ドライバーモニターイヤホンです。

BA型は小型化が可能で耳に近いところまでドライバーを近づけることができるため、非常に細かい音も再現します。

高音、中音、低音にそれぞれ専用ドライバーを搭載しているので弱点がなく、どんなゲームや場面でも活躍します。

 

上のデバイスのような値段出せない方にはこちらの2点。

今の段階で1万円台ヘッドセットならこれが安定しています。

HyperX有線シリーズの上位モデルで、全体のバランスが良く使いやすいです。

イヤホンならこちら。

性能の良いBA型には及びませんが、ダイナミック型でもBAに近い音を出すと言われているロングセラーです。

今まで長くゲームシーンでも使われてきたので、1万円台イヤホンならこれですね。