ゲームでストレスをためないためには

ゲームでストレスをためないためには

はじめに

ゲームの進化はすごいです。

ゲームの世界で色んな事ができるようになりました。

ファミリーコンピューターの時代と違い、現在ではオンラインプレイなどを通して友人なども世界中で作ることができます。

 

しかし、本来たのしいはずのゲームでストレスを逆にためてしまったり、仲間とケンカしてしまう人も見かけます。

暴言を吐き合ったり、SNSでの延長戦で口喧嘩したりとかもあったりします。

 

わたしも以前ゲームでストレスをためた事があり、色々工夫して今では楽しく遊んでいます。

やはり楽しめればゲームは最高です!

今回は自分の経験や周りを見て学んだことをまとめていきたいと思います。

ある程度わかっていればかなり防げますし、より楽しく時間を過ごせたりします。

 

ゲームでストレスをためる人の特徴

個人的な統計ですが、ゲームでイライラしてしまう人の特徴まとめてみました。

もちろん異論は認めますw

これが当てはまる人ほどストレスをためやすい、いわゆる「ゲームでキレやすい」タイプになりやすいと思います。

 

・ゲームで上位にランクされたい願望が強い

・こだわりが強い

・ゲームではあまり考えたくない

・運要素を受け入れられない

・向いてないゲーム「だけ」やっている

 

ゲームで上位にランクされたい願望が強い

これは誰しもが持っているものではないでしょうか。

ある意味オンラインゲームするなら当たり前の感覚です。

やる以上はうまくなりたいでしょうし、上にランク付けされるとやはり気分がいいですよね。

 

しかし、ゲームをやる目的が単純に上位に行くことだけだとストレスがたまることが多いように思います。

勝ち誇ってドヤぁ~ってやりたい”承認欲求”のようなものが強い、ゲームの目的が実力の誇示だと、それができないとすごいストレスを抱えます。

「なんでオレは〇×さんのようにうまくできないんだ!」

「早く上位ランク行きたいのにぜんぜん遠い!」

みたいな感じでしょうか。

 

仮にその人がうまくて勝ち続けられるような人ならいいでしょうが、そうではない場合かなり問題です。

勝てなかったりうまくプレーできず、成績が伸びなくてイライラしている人は割と目にすることが多いです。

 

対策

あまり他人と自分を比較しないでプレーするのが大事だと思います。

 

結果への要求が高すぎる人はこれに神経をとがらせすぎてしまう傾向があります。

こういう人は一つ一つの成績で気持ちが激しく動くことが多く、数字が目的になって試合を楽しめなくなることが多々あるはずです。

毎試合一喜一憂したいたら精神状態が乱高下して大変です。

心の平穏は来ないでしょう。

 

数字はいったん忘れましょう。

スタッツ(成績を表した数字など)をよくするためだけにプレーするようになると、思い切りが悪くなり固いプレーしかできなくなって伸び悩む事もあります。

PUBG北米最強の男Kaymindも

「スタッツや目先の勝利、ランキングは気にしない。びくびくしないでファイトを挑むべきだね。慣れてくると自然と勝ちだして結果も良くなる」

と言っています。(下のリンクからクリップにジャンプして実際に言っているのを見ることできます。本当はもう少し言ってます。)

https://clips.twitch.tv/LazyDignifiedLadiesRickroll

 

結果を常に気にするというよりは、毎日少しずつ出来るようになっていく「成長を楽しむ」というようなスタンスでやっていくことが良いでしょう。

プレイの幅も広くなりやすいと思います。

 

こうなりたい!と焦るよりは、今できそうな事を少しずつやっていく、まだ知らない事を少しずつ知っていくという感じでしょうか。

結局なるようになるので、あまり最初から決め過ぎないで自然にできあがっていくのを楽しむのも悪くないと思います。

無理のない自然な自分になるのではないでしょうか。

 

こういうような事が結局実力にもつながりますし、いきなり最初から多くを求めたら疲れてしまいます。

で、たぶんできない自分とゲームに飽きます。

これは非常にもったいないのです。

 

できる事が多い人、知っていることが多い人はそれなりにうまくなっていきます。

遠くの大きな目標を追いすぎると目の前のことが見えなくなります。

 

少しでもできたらしっかり自分を認めること(自己承認)もポジティブマインドにはとても大切。

前向きだとゲームも楽しいです。

 

こだわりが強い

今はオンライン化されているゲームがほとんどで、常にアップデートされ続けていきます。

こだわりがあることは悪い事ではないと思います。

 

しかし、今のゲームの変化はオンライン化の影響でかなり早いです。

ある物やある作戦にあまりにもこだわっていると、この変化についていけなくなる可能性が高いでしょう。

プレイヤー側の対策も速く、強かった戦術がすぐ廃れる事もめずらしくありません。

 

昨日まで強かったキャラ、武器、アイテムなどが次の日弱くなることも多いので、一つのことだけにこだわるとなかなか大変です。

 

こうなると結果が付いて来にくくなりますし、プレーしていても苦しい場面が増えるでしょう。

自分の理想と現実がどんどん離れていくのでこれもストレスがたまりやすくなります。

 

対策

一つの物事にこだわり過ぎたり依存しすぎないようにしていくことが大切になってきます。

流れを読んで変化に対応するのが、現代のゲームでは特に重要です。

 

色んなキャラクターや武器、戦術に日頃から触れてバリエーションが一つにならないようにしていくといいでしょう。

こうすることで、常に色んな刺激がもらえるので飽きにくくもなり、しかも応用がきく柔軟なプレイヤーになりやすいと思います。

 

好き嫌いせず、遊び心をもって普段からいろいろ楽しむことがこういう面からも大事です。

 

ゲームではあまり考えたくない

実生活が大変な人にある傾向に思います。

せめてゲームくらいは頭をオフにして楽しみたいというのはすごく理解できます。

しかし、マイクラみたいにおだやかに進められるゲームならまだしも、ほとんどのゲームはある程度頭を使う必要があります。

特に対戦型のゲームを楽しみたい人は注意が必要。

 

せっかくゲームくらいは楽しみたいという人は、少しでもいいので「攻略をする」というマインドがあったほうが楽しくゲームできます。

なんのゲームやってもうまくいかないパターンの人はこれが重要かなと思います。

 

対人ゲームなどは相手のいるゲームです。

何も考えないでやっているとボッコボコにされちゃいます・・・

 

ぜひ楽しく考えたり、仲間と対策する喜びを味わってほしいです。

リアルではできないような事も、こういうマインドがあればゲームでは実現できるようになると思います。

 

対策

考えるのが苦手という人は、ぜひ仲間を見つけて一緒にやりましょう。

一人では思いつかない事や知ることのできなかったものも、他の人と一緒なら触れることができます。

公開DiscordやTwitterなどで一緒にプレーする人を募集していることもよくあります。

探して飛び込んでみると意外と簡単に仲間を見つけることができたりします。

(※マナーなどに気を付けて相手を尊重してやり取りしましょうね)

 

上手い人の配信にいってみるというのも有効な手段です。

トッププレイヤーは配信していることも多く、コメントをすると教えてもらえる事もよくあります。

上位選手ほど細かい事までよく知っているので、ゲームの最新情報などを得る良い機会にもなります。

 

Twitchなら、すごいなとか為になるなと思ったところはクリップという短い動画を作っていつでも見ることができます。

(上のリンクで出て来たKaymindさんのクリップも私が作りました。良いこと言ってるなってのは保存してたりすることがあります)

たくさんストックを作っておくととても良い自分だけの教材になります。

 

運要素を受け入れられない

ほとんどのゲームの場合、運要素が必ずあります。

駆け引きや読み合いがあるゲームだと、やり取りの上で噛み合ってしまう事がありますが、これもある種の運です。

 

ロールゲーム(役割分担が決まっている複数の人でチームを組むゲーム)の場合、チームの編成で運がからみます。

味方の実力や、相性などで試合によっては全く何もできず終わることもよくあります。

 

流行りのバトロワゲームだと、安全地帯などのランダムなためかなり運が作用しますし、

カードゲームだと手札でかなり有利不利が出ます。

 

対策

 

これだけはハッキリ言いますが、ゲームで毎試合思った通りの動きはできません。

とくにロールゲームは良い時と悪い時の差がはげしく、ついつい味方のせいにしがちです。

 

『運が悪くて負ける』

これを事実として受け入れることはとってもとっても大事です。

 

しかし、こうも考えてみてください。

『運がよくて勝つ』

 

実はこれもあるんです。

人はネガティブな方にどうしても悪い方に強く意識を持って行かれます。

意識してポジティブに考えないとこういう場合は特にストレスになりやすいです。

 

運が良くて、展開がかみ合って勝っちゃうこともたくさんあるんです。

一緒にプレーしてくれる人がいるからこういう事がおきてくれます。

 

本当はありがとうなんです。

人がいるからマッチングが成立するんです。

 

運を素直に認めましょう。

その上で最善を尽くせばいいと思います。

そうしたら展開の運次第では勝ちが転がり込むこともあります。

 

こういうのも楽しみの一つだと思います。

 

運が悪かったら「しゃーない。できることやろう」「対戦ありがとうございました。次々!」

運が良かったら「ありがたい!」

 

それでもやっぱきつくてイライラするという人は次のポイントを見てみてください

 

向いてないゲーム「だけ」やっている

正直これはけっこうあると思います。

大事なポイントは「だけ」という所です。

決してやめなさいといってるわけではないんです。

 

ゲームもスポーツと同じで適性はあります。

同じジャンルでもタイトルが変わればゲームシステムが違います。

ある格ゲーなら強いのに、別の格ゲーではイマイチということもそんなに不思議ではありません。

 

正確で攻撃的なゲームが得意だったり、ディフェンシブやスローな展開が得意などかなり個人差があります。

もし自分のやっていることが「一つのゲームだけ」でそれに適性が合わなかったら、そうとう苦悩することが容易に想像できます。

他に逃げ道がないからです。

 

対策

 

色んなゲームをやってみましょう!

できれば複数触っているのがいいと思います。

 

「こだわりが強い」の部分でも少し触れましたが、複数の引き出しがあることでマンネリ化しにくく、柔軟性に富んだ考え方ができるようにもなります。

 

ちょっと想像してみてください。

 

Aさん:サッカーが好きで向いていない人が、サッカーしかないと思ってそれだけずっとやっている。

Bさん:サッカーが好きで向いていない人が、サッカー以外の趣味もやっている。

 

もし、同じくサッカーで結果がなかなか出ないとします。

どっちが楽しいでしょうか。

 

別に向いてないからと言って好きなゲームをやめろと言っているわけではなくて、他にも触れてみては?という提案です。

閉塞感をうちやぶるきっかけになることがあるからです。

将棋や他のスポーツでもいいと思います。偏って選択肢がせまくなる状況が精神的によくないのです。

 

ゲーム友達もやっているゲームで変わります。

当然ながら人によって好きなゲームが違うのでコミュニティも別に存在しているからです。

 

別ゲーは別ゲーで付き合う人は変わったり新たな出会いがあります。

そしてそこから学ぶこともたくさんあります。

人のつながりも広がって、環境や頭のメリハリがつき刺激も新たにもらえます。

 

 

アメリカではスポーツが季節によって変わるので、本当に色んなスポーツに触れながら色んな刺激を受けて成長していきます。

自分の性格に合ったものが見つかりやすく、才能が柔軟に伸び天才がうまれやすい要因の一つともされています。

 

複数のスポーツで全米代表とかもぜんぜん珍しくありません。

 

私もたまたまゲームの競技シーンで活躍する人と一緒にやる機会があったりしますが、

こういう人たちは例外なく別ゲーもものすごく詳しくて、過去にたくさんのタイトルを触っています。

 

家庭用ゲーム機などで行き詰っている人はPCゲームをやってみることをすすめています。

機材をそろえるために多少お金はかかりますが、ゲームに関してはメリットが大きいです。

PCの性能が高いため、より自由度の高いゲームをすることもできます。

 

家庭用ゲーム機よりも豊富なゲームタイトルが用意されていて、世界中にプレイヤーがたくさんいます。

24時間いつでもオンライン対戦できるようなゲームもかなりあります。

 

どれか一つは自分にあったゲームが見つかると思います。

自分に合った仲間も見つけやすいですし、国際交流もかなりできます。

家庭用ゲーム機で行き詰ってしまった人はPCゲームにも手を伸ばしてみてはどうでしょうか。